土地と組織
町や土地に伝わる歴史と、そこで続いてきた人の集まりについて、作中で語られていることを12件集めたページです。 断崖の町ガトが今の姿になるまで、死んだ魂が奈落へ送られる掟、聖騎士や司祭の家に受け継がれてきたもの、 風読み士の元老や魔法学園のしくみなどを、話題ごとに並べています。物語の先の内容を含みます。
土地
ファ・ディールの各地について語られていることです。町がたどってきた歴史、そこに伝わる掟、その土地に生きるもの、語り伝えられている成り立ちを扱います。ここでは4件を並べています。
断崖の町ガトの古い歴史と、寺院が女性だけになるまで
- 断崖の町ガトは古くからある町
- 妖精戦争のころのガトは、ファ・ディールで最大のパワースポットだった
- パワースポットとは、マナの力を強くたくわえた場所を指す
- 妖精戦争では、ガトを舞台に複数の次元で戦いが繰り広げられた
- 妖精戦争のあと、当時の皇帝リクロット4世がすべての寺院を支配下に置き、整理に取りかかった
- 整理で多くの寺院が閉鎖されたが、ガトの癒しの寺院は権威を認められたまま存続した
- 寺院の支配をしやすくするという名目で男性の修道士は置かれなくなり、修道女だけが認められた
- いまも癒しの寺院にいるのは女性だけ
関わる人物 リクロット4世
関わる土地 断崖の町ガト
死んだ魂が奈落へ送られる掟と、それが成立した時期
- 死んだ魂は、転生する前にかならず奈落へ送られる
- 奈落へ行った魂は、奈落の王による裁きを受けることになっている
- この掟は、マナの木の聖戦ののちに奈落の王となったアイオンがシャドールを創造したことで成立した
関わる人物 アイオン、シャドール
関わる土地 奈落
マドラ海岸のカニの性質と、バーンズの感謝の表しかた
- マドラ海岸にはカニが多数生息している
- このカニは、ふれられたとたんにはじける弱さと、何度割れても復活する強靭さを併せ持つ
- バーンズの感謝の気持ちは、このカニで表現される
関わる人物 バーンズ
関わる土地 マドラ海岸
氷晶花の園の成り立ちと、グラシエールがこの地にとどまる理由
- 氷晶花の園はフィーグ雪原の一角にあり、グラシエールとのつながりが深い土地
- この園のはじまりは、グラシエールの知人だった珠魅が自らの核である氷晶石を体から抜き、雪原へ打ちつけたことだと語り伝えられている
- グラシエールは、友人が眠る地としていまもこの園を見守っている
関わる人物 グラシエール
関わる土地 フィーグ雪原
組織
代々受け継がれてきた家柄、能力を持つ者たちの集まり、学びの場、連れ立って旅をする者たちまで、人の集まりについて語られていることです。ここでは8件を並べています。
バドが魔法学園を離れた経緯は、作中で明かされない
- バドが魔法学園を出た理由は、作中でははっきり語られていない
- 魔法学園を出た理由は、表向きにはイタズラが過ぎたためとされている
- バドは魔法学園での恩師であるカシンジャと再会しても、悪びれた様子を見せない
聖騎士の家柄ライオット家の由来と、その地位が世襲になった経緯
- ライオット家は聖騎士の家柄
- ライオット家の祖は、妖精戦争の英雄フリオ・ライオット
- ライオット家は皇帝リクロット4世から帝国を守護する聖騎士と認められ、それ以降その権威を代々受け継いでいる
関わる人物 フリオ・ライオット、リクロット4世
癒しの寺院の司祭を継いできたハロ家と、いまの立場
- ハロ家は、リクロット4世が寺院を再編して以降、癒しの寺院の司祭を代々受け継いでいる家柄
- ハロ家の権威はいまでは小さい
- ハロ家に生まれたマチルダは、幼いころから司祭になることを義務づけられていた
関わる人物 マチルダ、リクロット4世
関わる土地 断崖の町ガト
風読み士のなかでとくに優れた3人の呼び名
- 風読み士の一族のなかでとくに優れた能力を持つ者は「元老」と呼ばれる
- 元老は緑色の衣装を身につけることで、ほかの風読み士と区別される
- 現在の元老はマンロック・ヴァンダイク・メイデレークの3人で、「三元老」と呼ばれる
- 三元老はいずれも風の術を得意とする
関わる人物 風読み士、マンロック、ヴァンダイク、メイデレーク
カペラとディドルが組む旅芸人コンビの芸と、その観客
- カペラとディドルはふたり組の旅芸人として各地を巡っている
- ディドルの演奏に合わせてカペラがジャグリングをするのが、ふたりの芸
- 芸を見にくる客はあまり多くない
- 月夜の町ロアの酒場に集まるアナグマたちからは評判がよい
関わる土地 月夜の町ロア
コンゴと飼いイヌから始まった宗教団体の由来
- コンゴがアナグマを引き連れてウルカン鉱山にアジトを築いたのは15年前
- 一儲けを狙ったものの目ぼしい収穫はなく、食うや食わずの生活が4年以上続いた
- 飼いイヌのプッツィは、そのあたりから骨などを掘り出して腹を満たしていた
- コンゴは、人間よりも大地を愛するイヌのほうが恵まれていると考え、一時は人間不信におちいった
- 空腹に耐えかねてプッツィから骨を分けてもらったときに、コンゴのふつうの人間としての人生が終わった
- プッツィを崇拝するカルト的な宗教団体「穴掘り団」は、このときに生まれた
関わる土地 ウルカン鉱山
魔法学園に入学希望者が集まる一方で流れているウワサ
- 魔法学園では魔法を本格的に学べる
- 入学を希望する者が次々に現れる
- 学園をめぐる奇妙なウワサも多い
- ウワサのひとつは、学費を滞納した者が石にされて売り飛ばされるというもの
- もうひとつは、教師が生徒を解剖したり実験台に使うというもの
関わる土地 魔法都市ジオ
魔法学園の授業が曜日ごとに固定されているしくみと、教室での学生の様子
- 魔法学園は週休2日制である
- 授業のある4日は、4人の教師が1日交代で教壇に立つ
- どの教師が授業を行なうかは曜日で決まっている
- 出席する生徒の顔ぶれも授業ごとに固定されている
- 教室で学生に話しかけると、その授業についての感想が聞ける
- 人気のない授業では、よそ見をする学生が続出する
関わる土地 魔法都市ジオ